Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen. It is harder to crack a prejudice than an atom.

マキ流 やめていい家事

夫と子供のための家事しつつ、在宅で仕事もこなすマキさんが、ミニマリストの考えを、程よく取り入れて、家事を見直してみようという本である。例えば、日々、頭を悩ます料理について、以下のような工夫が紹介されている。

調味料で冒険しません

調味料は、基本の塩、砂糖、こしょう、マヨネーズ、トマトケチャップと、大瓶で常備しているのは、醤油、みりん、酢の3つだけ。なんとそこから、めんつゆ、甘酢、ポン酢は自家製で作っているとのこと。常に使うものばかりなので、賞味期限が切れることは無い。種類が少ないので、常に目が届き、使いたい時に切らしていて、スーパーに買いに走ることも少ないのでストレスが減る。

ごはん作りは一からやりません

平日の晩御飯準備は20分。しかも作り置きは、ほとんどしない。ごはんは土鍋で炊き、汁物も作る。もちろん仕掛けはあって、半調理しておいた食材を使う。例えば、野菜は、買った日に、洗っておく、切っておく、茹でておく。そして当日、皿に盛り、めんつゆをかけて食べるといった具合。メインは、調味料に浸けておいた肉を焼く、魚を焼くといったシンプルなもので、調理時間がかかる煮物や凝った料理は、休日にしかやらないとのこと。

調理道具はたくさん持ちません

道具は、基本マルチに使えるものを選ぶ。例えば、目盛り付きのお玉や鍋、茹でザルがついた鍋、フライ返しやマッシャーとしても使えるしゃもじだ。道具が多いと、使うものを迷ったり探したりするちょっとした時間が取られる。また洗い物が増えがち。

おわりに

家事は、料理だけなく、掃除、片付け、洗濯もある。これらの家事についても、本書ではマキさんが実践しているノウハウや考え方が紹介されている。モノを持つことが必ずしも日々の生活を豊かにはしないというミニマリストの考え方には共感できるけど実践はできないなあ、という方には、程よい具合の実践方法ではないだろうか。

以上

マキ流 やめていい家事
マキ
2018/7/21 初版発行

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