Common sense is the collection of prejudices acquired by age eighteen. It is harder to crack a prejudice than an atom.

韓国、ウソの代償(2)

徴用工問題、レーダー照射、慰安婦像設置、天皇陛下への謝罪要求など日韓関係の悪化に歯止めがかからない昨今、表面的な報道だけでなく、一歩踏み込んでの解説を知りたくて読んだ本だ。以下、気づきを与えてくれたポイントを記す。(2)では、韓国に関する様々な俗説について著者が解説している。

韓国人が日本の雇用を脅かす?

失業率が高い韓国から日本に留学生とし称した労働者が押し寄せるといった懸念から国交断絶すべしという人がいる。しかし、留学生に対する日本の政策はグローバルスタンダードでは無いようだ。日本では留学生が一定時間、働くことが許されているが、諸外国では、一般的に留学生は就労ビザと違い、留学ビザなので働くのを禁止されるのが普通だ。

反日活動に勤しむ在日韓国人は全員強制送還?

民主主義国家なら言論の自由があるので、反日的な発言をしても、取り締まることはできない。もし反日活動がスパイ活動を指すならば、スパイ活動防止法を作れば良い。しかし日本には、スパイ活動防止法に当たるものがなく、近いものとして特定機密保護法があるが、日本では野党の反発が激しくスパイ活動防止法にグレードアップできない。ところで、海外なら、どこでもスパイ活動防止法がある。

韓国の経済は破綻寸前?

今の韓国の財政からすると、過去の積み重ねもあり、それほど悪くはない。もし財政破綻する確率を数字で示すとなると、国債の保険料が目安になる。投資家は、万が一、投資している国が破綻した場合に備えて、保険をかけるからだ。仮に1%の保険料ならば、100年に1回ぐらい破綻するといったように、保険料から破綻確率を逆算できる。著者によると、韓国の破綻確率は日本の2倍弱くらいで、今後5年で2%程度だ。

(3)に続く

以上


韓国、ウソの代償
高橋 洋一 著
2019/9/1 初版発行

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